INTERVIEW Vol.8

マーケティング部 塚原 舞

どんな造り手が、どんな想いで造ったワインなのか
販売者・購入者の皆さんにお伝えしたい

どんな造り手が、どんな想いで
造ったワインなのか、販売者・購入者の
皆さんにお伝えしたい

山梨の果樹農家で育ち
子どもの頃から甲州種は身近に

私は、笛吹市の果樹農家出身です。実家は桃とぶどうを作っていたので、子どもの頃から甲州種は身近な存在でした。地元では、地区の農家が、自分たちで作ったぶどうを醸造所に持っていき、自分たちで飲むためのワインを委託醸造していました。ぶどう酒って呼んでいましたね。家にはいつも一升瓶のぶどう酒があって、父や祖父はお茶椀で飲んでいました。そんな環境に育ったので迷わずワイナリーに、と思われがちなのですが、3歳からピアノを習っていて音大に進みました。オーケストラに憧れて、某オーケストラのステージマネージャーのアルバイトをするようになり、自分がピアノを弾くよりも、裏方の仕事があまりに楽しくて、大学は中退。その後、家庭の事情で山梨に戻ることになりました。

入社4年目だからこそわかる
マンズワインの魅力を発信

実家を手伝いながら、自分のやりたいことを模索しているとき、久しぶりにワインを飲んだんです。それまで実は、日本酒が大好きで、地元のワインをあらためて飲んだことがなくて。10年ぶりくらいに甲州種のワインを飲んだら、ものすごくおいしくなっていてびっくりしました。「山梨に住みながらこれを売らずにどうする!」と思ったとき、ちょうどマンズワインで求人があり採用されました。売店で2年、製品課で1年、営業課を経て2019年7月にマーケティング部に配属されました。マンズワインをもっと知ってもっと飲んでいただくための重要な部署に4年目の私が?と、戸惑いもありましたが、4年目だからこそ新鮮に感じたマンズワインの魅力を皆さんにお伝えしたいと思いました。

皆と一緒に良いワインを造り、造り手のことを伝え、
もっとたくさんの方とつながりたい

勝沼ワイナリーのリニューアルにあたり、島崎社長がマンズワインのビジョンとして掲げた「つくる、つたえる、つながる」という言葉を聞いたとき、マーケティング部はその循環を担っていかなければ、と強く感じました。良いワインを造り、そのワインについてお客さまに伝えると同時に、社内の人にも伝えることが大事だと気付きました。そうすることで社内が強くつながり、もっと外に伝えていける。たくさんの人とつながり、たくさんの人に飲んでいただくことで、さらに良いワインを造ることができる。私がまず伝えたいのは、やはり人です。マンズワインで働いている人は皆、芯が強く、ビジョンもしっかり持っています。栽培、醸造、開発、売店、製品、営業、全員がマンズワインの造り手だということを伝えていきたい。SNSも担当させていただいているので、皆のことをどんどん紹介していきます。学生時代に、皆でひとつの音を作るオーケストラに憧れたように、今、私はマンズワインで皆と一緒にワインを造り、造り手の皆の素晴らしいところを見つけて発信する仕事ができていることに幸せを感じています。

PROFILE

塚原 舞(つかはら まい)

マンズワイン株式会社 マーケティング部。2016年マンズワイン株式会社入社。営業課、製品課などを経て、2019年7月よりマーケティング部に配属。持ち前の明るさと大胆さで、社内外のさまざまな人、もの、こと、をつなぐ。オンラインショップのワイナリー通信やSNS担当も務める。