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ワイナリー通信

2019/06/13

ワイナリー通信、今回は小諸ワイナリーからのお届けです。

 

ついに梅雨入りですね。

 

雨が続くと圃場での作業に影響が出てしまうので
この時期に天気予報を見るとため息が出てしまいます。

さて、現在小諸の圃場では誘引作業を行っています。
勝沼では棚栽培が多いですがこちらでは垣根栽培がメインになっています。

垣根栽培とは、ぶどう畑に立てた支柱に張ったワイヤーで垣根をつくり、
それに沿ってブドウを植えて伸びた枝をワイヤーに結びつけて延ばす仕立て方法で、
ヨーロッパではポピュラーな方式です。

垣根栽培はブドウの樹と垣根がコンパクトになっているので葡萄の管理がしやすいのが特徴です。
この誘引作業は
①伸びた新梢をワイヤーの中に納める
②ワイヤーを閉じて枝を挟み込む
③テープナーという道具でワイヤーや新梢を固定する
というシンプルな作業です。

ですが誘引作業をしないと、伸びたブドウの枝はジャングルのようになり、
○湿気により病気が発生
○風により枝が折れる
○日光が適切に当たらない
○作業管理効率が悪くなる
という状態になってしまいます。

 


誘引前

 


誘引後

 

現在小諸ではマンズワインスタッフと10名以上のシルバーさんやアルバイトさんが
広大な畑を1つ1つ歩いてこの作業を行っています。

 

 

毎日畑に出て私達と最高のブドウを作る為に頑張ってくれているシルバー、アルバイトさんには
感謝してもしきれないです。