ヴィンテージ |
2017
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品種 |
カベルネ・ソーヴィニヨン種 |
収穫地 |
長野県上田市塩田平 |
醸造地 |
長野県小諸市 |
製造本数 |
5,788本 |
タイプ |
赤
白
スパークリング
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味わい |
辛口
やや辛口
やや甘口
甘口
極甘口
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渋み |
軽い
ほどよい
しっかり
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アルコール度数 |
13.0% |
飲み頃温度 |
4-6℃
6-8℃
8-10℃
10-12℃
12-14℃
14-16℃
16-18℃
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上田市塩田平で育てられたカベルネ・ソーヴィニヨン。
毎年収穫が終盤になる晩熟のこの品種が熟していくにあたりマンズレインカットは非常に有効で、病気にかかるなどを理由とした「諦めの収穫」をすることはありません。
信州の秋を最後まで感じて成熟したぶどうからは香り・味ともに力強さだけではなくとてもエレガントなワインが出来上がります。
グリルやローストした赤身肉、すき焼きや蒲焼きなど和洋問わず楽しめるワインです。
<2017年コメント>
2017年の成熟期間は黒ぶどうにとって非常に条件の良い涼しい秋となり、10月下旬から11月初旬にかけて収穫したカベルネ・ソーヴィニヨンは色調も濃く香り高いワインになりました。
2017年は上田市塩田平の中でも特に優良なカベルネ・ソーヴィニヨンが育つ東山地区のものを多く使用しています。
若いうちは果実の華やかな香りが心地よく、長期熟成のポテンシャルを持ち合わせているので将来も楽しみです。(西畑徹平)