OUR BRAND

マンズワインとは

ぶどう

日本がおいしくなるワイン。

マンズワインは、キッコーマンが手がける日本のワインブランドです。その歴史は半世紀以上前の1962年にまで遡り、「食文化の国際交流」を理念としていたキッコーマンの社内で、一人の研究者が発した「本物のワインづくりは、しょうゆ醸造を仕事とするわが社こそがやるべき」という言葉から始まりました。

ぶどうの木
ぶどうの製造工程

以来、山梨県の勝沼と長野県の小諸にワイナリーを築き、日本の風土で育まれたぶどうから、世界各地で研究を重ねた技術者たちがぶどうの可能性を最大限に引き出すワインづくりを続けて参りました。またそこで働くすべての人が、自分たちのワインづくりに誇りを持ち、いつどんな局面でも、より良い品質のワインをつくることをめざしてきました。

今、国内外で「日本ワイン」に熱い視線が送られています。
マンズワインもまた、2008年に「日本がおいしくなるワイン。」をブランドスローガンに掲げ、勝沼、小諸、2つのふるさとを誇りに地域とともに発展し、世界の銘醸に肩をならべる「日本ワイン」をつくり、その価値のさらなる向上をめざしています。
「日本の食文化に寄り添い、食卓に楽しさと華やぎを届けること」をつねに約束しながら、マンズワインはこれからも、「日本がおいしくなるワイン。」づくりを続けて参ります。

マンズワインのワイナリー